ライシェヴォ (Laishevo)
ライシェヴォ(Лаишево、ラテン文字表記の例: Laishevo)、あるいはラウシュ(Лаеш, Layış)はロシアのタタールスタン共和国西部にある都市. ヴォルガ川を堰き止めたダム湖・クイビシェフ湖の北岸にあり、カマ川下流が作る大きな入江がここから東へ伸びている. ライシェフスキー地区の行政中心地でもある.
タタールスタンの首都カザンからは南東へ60km. 人口は2002年国勢調査で7,730人(1989年ソ連国勢調査では7,067人).
この地には1557年に集落ができ、1781年にはライシェフは市の地位を与えられカザン総督府の郡(ウイェースト)の中心地となった. 1796年にはカザン県の一部となった.
1926年には村に降格しライシェフからライシェヴォと改名された. 1950年には都市型集落になり、2004年9月9日に再び市になった.
タタールスタンの首都カザンからは南東へ60km. 人口は2002年国勢調査で7,730人(1989年ソ連国勢調査では7,067人).
この地には1557年に集落ができ、1781年にはライシェフは市の地位を与えられカザン総督府の郡(ウイェースト)の中心地となった. 1796年にはカザン県の一部となった.
1926年には村に降格しライシェフからライシェヴォと改名された. 1950年には都市型集落になり、2004年9月9日に再び市になった.